RESIIENCE
備えあれば、憂いなし。
危機を乗り越えるために、求められる力
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レジリエンスとは...

災害への対応力の概念に「レジリエンスResilience」という用語があります。この概念は様々な外的リスクや緊張(ストレス)、衝撃に対して対処する能力であり、意味の近い用語として「対応力」や「回復力」「復元力」「強靭さ」などが挙げられたりすることがあります。物理学や生態学の分野で使用されてきて、近年では心理学や健康面で用いられる機会も増えています。例えば早期の段階での使用された例として、Holling(1973)は生態学分野で「レジリエンス」を「環境変化に対する生態システムの特質を表わす概念」とし、「システムの粘り強さの手段であり、変化や攪乱を吸収する能力」としています。 参照:災害対応力「レジリエンス」の概念と構造(法政大学教授 田中充)
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キヌガワ・パックグループのレジリエンス・・・

キヌガワ・パックグループでは、昨今被害が大きくなっている自然災害や、高い確率での発生が予想されている大地震への対策など、お客様のサスティナビリティを高めるために、社会インフラの強靭化につながる防災・減災、事業継続に関する商品、サービスの普及に取り組んで参ります。
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3つのレジリエンス
キヌガワ・パックグループの取り組みは、水害、地震、エネルギーの3つのレジリエンスです。それぞれの危機の発生状況に応じて最適なアイテムの流通を通して、レジリエンスな社会の実現に取り組んで参ります。
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水害のレジリエンス

水害のレジリエンスでは、ボートや簡易トイレ、土のうなど、洪水や決壊による浸水などに備えるアイテムを取り揃えています。
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地震のレジリエンス

地震のレジリエンスでは、ガラス飛散防止フィルムやヘルメット、ベットなど、地震発生に備えるアイテムを取り揃えています。
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エネルギーのレジリエンス

エネルギーのレジリエンスでは、災害時に使えるバッテリーや発電機、電灯などのアイテムを取り揃えています。